EnB 12号 目次
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■EYE
インフラに新たな視点を

■TOPICS
原発新増設へ向かうか?

スマート保安で競争力向上を

コロナ後のLNG市場見通し-JOGMEC

世界の原発、6基減少-原子力産業協会

■REPORT
世界初の国際水素サプライチェーン実証を開始

■GLOBAL Business
・KBR、LTHEと石油・石化PJでMOU
・三星重工、燃料電池船でBloom Energyと提携
・Siemens、2030年の水素GTロードマップ
…TechnipFMC、ClariantとACN技術共同開発
…McDermott、組織再編を完了
…豪州でセメントCO2回収プロジェクト

■Projects News
…クウェート、IWPP2件の入札を延期
…Facility E IWPPでアドバイザー
…アラスカLNG、費用見積下方修正
…ZPC、Pygas触媒にAxens
…Bilfinger、化学品ターミナル受注
…Braskem、テキサスのPPプラントを完成
…ドバイ900MWソーラーがファイナンスクローズへ
…DEWA、Hassyan貯水池建設で提案書要求
…Equinor、英国に水素、炭素回収設備
…Ras al-Khair造水発電民営化でEOI提出
…独LNGターミナル、EPC発注へ
…アルバータ州の経済復興計画で石化PJ推進へ
…出光リニューアブル、米ソーラーで資金調達
…Invista、上海のADNに着工
…イラン、ホルムズ海峡迂回パイプラインを計画
…Jacobs、インドの水処理改良PJを受注
…Johnson Matthey、ロシアにライセンス
…米Davis製油所、建設認可へ
…オマーン、Manahソーラー発電を推進
…Petrofac、英Acorn CCS計画でエンジ業務
…ウズベキスタン、ソーラー発電でRFQ
…Acwa Power、Qiddiya PPPに応札
…秋田由利本荘洋上風力、工事は鹿島が優先権
…JFEエンジ、福山市ごみ処理施設を落札
…千葉市、汚泥燃料化PFIで可能性調査
…枚方京田辺、来年4月に入札公告へ
…湖北広域、事業方式はBTOで
…奈良市、日建技術コンサルを選定
…霧島市、ごみ処理施設支援業務でエイト技研
…三木市、基本構想で日産技研
…広島市、南工業建替で東和テクノロジー
…香取広域、候補地支援業務で環境技研

■NEWS Flash
・双日、ミャンマーで変電設備受注
・Primetals、ブラジルで溶解工場向けMES受注
・2019年度海外建設受注、6.4%増加
・MHIEC、釧路広域連合から基幹的改良工事受注
・MHPS、第二T地点で長期実証開始
・日立、ABBパワーグリッド事業買収完了
…JFEエンジ、燕市・弥彦村統合浄水場を受注
…JFEエンジ、カナダで地震対策用水道鋼管初採用
…神鋼環境、シェムリアップ上水道拡張に着工
…清水建設、Non-Fit電力小売り事業開始
…J&T環境等、プラスチック再資源化でJV
…加地テック、Aramcoベンダー登録を更新
…東芝、水素事業生産ラインを移転へ

■PROCUEMENT NEWS
・横河電機、プラント立ち上げ等を支援するソフト
・三菱電機、モータ診断装置「DiaPro Motor」開発
・日立製作、産業機械支援ソリューション

■海外・国内主要プロジェクトの動向

■最近のプロジェクト受注・契約状況

■エンジニアリングダイジェスト

■Editorial 詳細へ

EnB 12表紙

 

EDITORAL

 

●編集後記

○…ここ何年間も、音楽にさほど関心を寄せていなかったので、積極的に特定のジャンルを聞こうとはしなかった。何となく耳に入ってくる曲や歌に耳を傾ける程度であった。
 しかしここのところ、アフリカのポップスを聞き込む様になっている。ユッスー・ンドゥール、サリフ・ケイタといった有名なアーティストは昔から好きだったのだが、最近はさらに深みにハマっている。特にアフリカ伝統楽器「コラ」は綺麗な音色で、なかなか気に入っている。
 アフリカンポップスの魅力はというと、一つはやはりリズム感。これは的でも西欧的でもない、心地よいものがある。最近の欧州のポップスは、アフリカンポップスのリズムを積極的に取り込んでいるようにも思う。
 もう一つは意外にもメロディが日本人に馴染むということがある。メロディの一部だけ聞いてみると、まるで歌謡曲か演歌っぽくもある。それがアフリカのリズムに乗ってくる。哀愁感のあるメロディが割と多いのも特徴だ。
 勢いに乗って「アフリカンポップス」という本まで読み始めたところだ。しかしすぐに、色々と考えさせられた。植民地であったアフリカ諸国。奴隷貿易もあって、突然遠い地に家族が連れ去られるということもあった。家族を思う郷愁が、哀愁感のあるメロディに繋がっていく。この郷愁を「サウダージ」と言うらしい。
 また一方では、独立運動で音楽が大きな役割を担ったということも特徴だ。タンザニアでは「ターブラ」と呼ばれる音楽で民衆の支持を集めて、独立に成功したと言う話も載っていた。アフリカの音楽には、そうした歴史を背景とした人々の感性が込められている、と感じている。

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