EnB 13号 目次
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■EYE
バイオマスの持続可能性

■INTERVIEW
「リスペクトされる会社」を目指して
柔軟性をキーワードに再建を果たす
千代田化工建設 代表取締役会長 大河 一司氏

■Report
ごみ処理のICT導入が加速

■GLOBAL Business
・BHGEレシプロ圧縮機部門売却へ
・米国建設労働者数増加も、リスクは継続
・Schlumberger、リビアに訓練開発センター
・Topsoe、バイオガスからメタンガス
・Emerson、Zedi事業買収で石油ガス向け強化

■Projects News
…QPとCPChem、世界最大のエチレン計画で合意
…INPEX、アバディLNGでFEED開始へ
…PTTGC、オハイオの石化PJで助成金
…AkzoNobel、中国の塗料工場増設へ
…Aramco、 MarjanとBerri油田開発で発注先決定
…CLG、印Haldia製油所の潤滑油にライセンス
…Chevron、Kitimat LNGを全電動に変更
…Woodside、Scarborough計画で来年FIDへ
…ハリバートン、クウェートで石油探査
…中国HRC、Port Dicksonで軽油計画
…Gulf LNG、FERC認可取得
…MAN、ChevronからFEED受注
…Mcdermott、オマーンでLNGバンカーPJ
…Mcdermott、YPFからLNGのPreFEED
…McDermott、カタールでFEED業務
…モザンビークLNG、政府の出資を保留
…W.R. Grace、印Vadnar製油所にライセンス
…PetroLogistics、米湾岸でPDHプラント
…Siemens、イラクでGTCC受注
…Calcasieu Pass LNG、建設資金確保へ

■NEWS Flash
・TOYOとIHI、インドのLNG受入基地受注
・日揮、オマーンで船舶燃料用LNGのFEED業務受注
・東芝プラント、タイでタンパク質発酵プラント受注
・清水建設、500億円で大型SEP船建造へ
…MHIPS、ウズベキスタン政府とCSMPで合意
…IHI、「かいりゅう」で長期実証へ
…千代田、フリーポートLNGで原料ガス初注入
…重工/Prmetals、米ABP社買収
…日造、固体高分子型水電解スタック評価設備受注
…加地テック、天文台向け高圧空気圧縮機受注
…IHI、横国にAI共同研究講座
…自然電力、ブラジルの太陽光発電を完工

■Environmental
・日立造船、ごみ焼却発電プラントの受注相次ぐ
・日鉄エンジ、独で廃棄物発電施設増設を受注
・JFEエンジ、新潟市などと地域新電力

■Procurement
・日立、AI活用のモーター関連設備の異常自動検知
・横河電機、設備監視ソリューション
・シーネット、画像検索と連携の「倉庫管理システム」

■海外・国内主要プロジェクトの動向

■エンジニアリングダイジェスト

■データ・ファイル

■Editorial 詳細へ

EnB 13号 表紙

 

EDITORAL

●編集後記

○…若い頃はとんと縁のなかった「図書館」に、最近は月に数回は顔を出している。なにしろ、新刊本の購入を積極的に行う懐事情も影響しているから、図書館に通うことになる。
 ところが、通っているうちに分ることは、話題の新刊本は予約が殺到し、順番待ち人数がすごいことになる。人気小説家の新刊ともなると、半年待ち、1年待ちという書籍もある。そこで、まだそれほど知られていない作家の本、あまり人気が無いだろうと思われる題材の本などをあさることになる。
 もう一つ、図書館で気がついた点がある。最近は特に近所のお年寄りが時間を過ごす場所になってしまっているということ。これが全く公共図書館としての使命にそぐわないかどうかは議論のあるところだろう。兎に角、お年寄りの居場所が少なくなっているということが問題なのだろう。
 最近、思想家内田樹氏の「図書館について」という文章を読んだ。氏が図書館の役割についての講演で、ふっと「図書館というのはあまり人が来ない方がいいのだ」という言葉が口を衝いて出てしまったそうである。それは氏のこれまでの経験から出た言葉であるらしい。やはり、図書館には「静」と「聖」が似合うのかも知れない。

○…先日話題となった吉本興業の社長記者会見。色々と叩かれていたが、記者側の視点として、確かに違和感はある。まず第一に、問題のあったタレントとの契約解除と言う処分を撤回するということ。そもそも、特殊詐欺グループのイベントに事務所抜きで参加し、金銭を得ていた事実と、それが発覚した際に金銭を受け取っていないというウソを付いた、と言うことに対してペナルティを与えないという事に等しい。企業としてそれで良いのか。しかも複数のタレントのうち契約解除の話は一人しかないので、他のタレントについては曖昧なまま。ここは企業としてのコンプライアンスが問われる大事な場面なのだが。
 パワハラについても「冗談のつもり」と通る筈もない稚拙な話。同社のイベントに反社会勢力企業がスポンサーだった件について、パネルを使って説明したが、このパネルは、記者からこの件について質問されて初めて提示したという。事前に作成していたなら、質問される前に会社側から説明すべきだ。これでは「聞かれなければ黙っていたつもりか」と、記者から「信用できない会社」と受け取られる。これらが多くの批判を受けることに繋がった。
 ちなみに、記者会見のあり方にお悩みでしたら、ご相談承ります。

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