EnB 2号 目次
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■EYE
原発再編は電力次第

■INTERVIEW
運営事業/IT等サービスを拡大く
海外比率は20〜30%が理想
JFEエンジニアリング環境本部長 関口 真澄氏

■GLOBAL Business
・カナダの鋼材輸入規制、LNG計画に影響も
・独Wilo、ドバイにMEMA地域のHQ設立
…Autodesk、企業買収を継続
…Sabic、プラスチックリサイクルでMoU
…サウジアラビア、2030年までに再エネ60GW
…中東GCCの石油ガスPJ総額は835億ドル

■TOPICS
縮小する原発市場

木質バイオマスから化学品製造-産総研

■Projects News
…SABIC、米国でグラスルーツメタノール
…Saudi Kayan、EO誘導品プラント建設へ
…Aramco、Jafrahで発電造水PJ
…アブダビ、太陽光・RO造水で新規PJ
…SonatrachとTotal、Arzewの石化PJで合意
…Masdar、アジアと米国で新PJ
…BASF、インドでアクリルチェーン
…浙江石化、舟山石化第2期でハネウェル採用
…BASF、南京を中国第2の生産拠点に
…McDermott、印IOCからPPエンジ業務受注
…McDermott、BPTTからプラットフォーム受注
…ACWA等、ドバイCSP計画で20億ドル調達
…ACWA、太陽光パネル製造へ
…コロラド州で100MWソーラー計画
…FPL、3000万以上のソーラーパネル設置へ
…KBR、K-SAATのエンジサービス受注
…Grace、Hanwha TotalにPPプロセス
…Thyssen Krupp、コークス生産設備受注
…印NRL、Numaligarh製油所を増強
…INEOS、PDHをアントワープに建設
…Nucor、米中西部で鋼板工場建設へ
…Petrofac、ブルネイLNGでエンジサービス
…Topsoe、ロシアのメタノールでエンジ業務
…Saipem、Aramcoからオフショア設備受注
…L&T、AramcoのオフショアEPCI受注
…Woodside、Pluto2でBechtelにFEED

■NEWS Flash
・「石油石化統合が必至」JCCPシンポジウム
・神戸製鋼、PP大型混練造粒装置受注
・Primetals、米中で製鉄設備受注
・台湾の鉄道向けで日立・東芝が受注
・東芝エネルギー、モルディブでマイクログリッド
・日立、独エネルコンと提携で風力発電強化
・CCUSで8000万トンのCO2固定へ-富士経済
…川崎重工、深海底ターミナル開発受注
…清水建設、小水力発電に参入
…OGE、LNG内航船受入基地を受注
…MHPS、長崎に遠隔監視センター
…MHIET、中国にディーゼル発電納入

■Environmental
・さいたま市、高効率ごみ発電施設を公告
・大崎広域行政組合、192億円で三菱重工環境グループ
・MHIEC、神戸市から基幹的改良工事受注
・福岡市、乙金浄水場整備は水道機工グループ

■Procurement
・高田工業所、クラウド型回転機械診断サービス
・テイエルブイ、コンパクトな蒸気式温水製造ユニット
・横河電機、「キャビテーション検知システム」を発売

■海外・国内主要プロジェクトの動向

■エンジニアリングダイジェスト

■データ・ファイル

■Editorial 詳細へ

EnB 2号 表紙

 

EDITORAL

●編集後記

○…怠慢といっていいのか、作為といっていいのか、その悪意ここに極まれりという事態が起こっている。起こっているというより、続いているといった方が正しいのかも知れない。官僚による現内閣への「忖度」としか考えられないものもある。
 厚生労働省の毎月勤労統計で不適切な調査が長年続いていたことが発覚し、各府省が全56統計の点検を進めていた。総務省は1月24日、政府が重要と位置づける56の基幹統計のうち4割にあたる22統計で作成に誤りがあったと発表したのだ。必要な項目を集計していなかったり、公表が計画より遅れたりするケースがのべ31件あった。政府による統計作成のずさんな実態が浮き彫りになった。
 景気判断によく使われる統計では、総務省の全国消費実態統計や財務省の法人企業統計、国交省の建築着工統計などでも集計・公表の項目に計画との違いが見つかったようである。
 そういえば「実態とかい離した事柄を国民に信じさせる」という経験を日本は過去に何回も行ってきた。いわゆる、「大本営発表」である。その結果が、国のかじ取りを誤る事態に結びついたことを我々は肝に銘じたはずである。
 しかし、為政者にとって国民を欺く、疑いを逸らす「大本営発表」を信じて疑わない国民は何とも魅力的なのかも知れない。

○…動物園が近所なのでたまに行く。飼われている動物を見るというより、そこにあるテラスでのんびりしに行く、といった所だ。このテラスは池に面していて、夏は一面、蓮が伸び盛り、ピンクの蓮の花があちこちに咲いている。その写真を撮りに来る人も多い。夏も終わりになるとトンボが飛び回るようになる。冬は寒くて長居は出来ないのだが、蓮が枯れて池の水面が見通せるようになる。そこに、キンクロハジロ、オオバン、マガモ、そしてユリカモメなどが多く見られるようになる。時に池の端をメジロが飛んでいるのにも出くわしたりする。
 ところで動物園なので、子連れがとても多い。見ていると子供達は池の大きな鯉にも興奮している。鳩を追いかけ回す子供も多い。檻の中で近寄れない動物よりも身近に感じるようだ。
 一方親御さんたちは、この際だから子供に楽しんで貰おうと、色々と話しかける。例えば「アヒルさんがいるね!」と自分が見たものを子供にも伝えようとしている。でもねお母さん、それ本当はカルガモなんです。通りすがりに聞こえたのは「アイアイが吊り橋渡ってるよ!」。いいえ、それはワオキツネザルです。「コウノトリの赤ちゃんがいるよ!」おばあちゃん違います。それはコウノトリの餌を横取りに来たコサギなんです…、と心の中でそっとツッコミを入れたりもする。

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