EnB 09号 目次
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■EYE
巨大事故の経営責任

■GLOBAL Business
・SABIC、36億ドルの買収を検討
・Aramco、石油・ガス投資を継続へ
…Aramco、SADAFのShell権益を獲得
・英で熟練労働者不足
…Areva、カダフスタンのウランで協力協定
…Petrofac、イラクでO&Mなどを拡大
…Jacobs、メンテ業務期間延長

■REPORT
再び動きだす資源開発投資

■TOPICS
WECの米原発追加費用40億ドル

世界の原子力発電、5基710万kW増加

■Projects News
…中国Mingyuan、オマーンでMTOプラント
…Bechtel、エジプトの石化PJでPM業務等
…Dangote、Honeywellのプロセスを採用
…Technip、アブダビで硫酸塩減量プラント
…AFW、ヨルダン向けボイラを受注
…Worley Parsons、BiosyntheticからFEED受注
…BPCL、ムンバイ製油所CRU転換を完成
…カンボジアで製油所が着工
…Lyondell Basell、中国にPEプロセス供与
…CB&I、中国ZPCからDPC装置受注
…Air Liquide、Liwa石化PJで長期契約
…B&W、乾式冷却システムを連続受注
…米テネシー州でタイヤ工場
…Fluor、BPから洋上設備のFEED業務を受注
…Gazprom、鉄道油送ターミナル改良に着工
…ポーランドで石炭ガス化計画
…Ineos Styrolution、ASA/ABSを増産
…Air Products、インドで6基の空気分離装置
…Jacobs、テキサス州のPIBユニット受注
…GE Oil&Gas、リオグランデLNGに機器供給
…Honeywell、パキスタンPARCOにプロセス供与
…サウジ-韓国JVの洗剤プロジェクトが前進
…SNC-Lavalin、Aramcoからガスセパ受注
…ENOC、Rotary Engineeringにタンク発注

■NEWS Flash
・三菱商事、ロシア向け鋼管製造設備受注
・住商、ブラジルの水事業に参画
・MHPS、火力向けデジタルソリューションの機能を強化
・第2回MH海洋算出試験が開始
…三井物産、ヨルダンの太陽光発電でPPA
…メタウォーター、海外での実績続く
…JICAの国際協力案件3件
…JBIC、インドで発電投資促進の協議会
…NSENGI、岡部から総合実験センター受注
…東芝、周南市地方卸売市場で水素FC実証
…日立製作所、米サルエアーを買収

■Procurement
・三菱電機、屋外向けの産業用TFT 液晶モジュール
・東京ガスエンジ、鋼製支柱の埋設部腐食検査装置
・横河電機、電磁流量計の新シリーズ

■Environmental
・長野広域連合、7月から事業者公募
・JFEエンジなど、発電型汚泥焼却技術
・三菱化工機など、低コストのバイオマス活用技術

■Biomass
・関西電力、相生火力発電所をバイオマスに変更
・NEDO、バイオジェット燃料製造プロセスの開発に
・エイチ・アイ・エス、バイオマス発電所建設へ
・東芝子会社、バイオマス発電所の営業運転開始
・IHI、パーム油由来のバイオマス燃料を商用実証
・町田市、首都圏初のバイオガス化施設を7月に着工

■フォーラム

■海外・国内主要プロジェクトの動向

■Data File
・2016年度第4四半期の重電機器受注実績

■最近のプロジェクト受注・契約状況

■エンジニアリングダイジェスト

■Editorial  詳細へ

EnB 09号 表紙

 

 

EDITORAL
編集後記

○…恥かしながら、つい最近、個人情報のある程度の流出を経験した。自分だけは「振り込め詐欺」などには引っかからないと思っていたが、いまだ実害はないものの見事にその入り口に入り込んでしまったのだ。
 おおよそ20年以上前には、町会の会員名簿に住所と電話番号など連絡先を明記した名簿が存在した。個人情報などどこ吹く風、町会役員としては便利なものだった。ところが、いつからかそういう名簿は極秘扱いされてしまった。高齢者を対象とする「オレオレ詐欺」などが出現したからである。「個人情報の保護に関する法律」は、2003年に公布され、2005年に全面施行された。情報化の急速な進展により、個人の権利利益の侵害の危険性が高まったことなどに対応した法整備だ。
 しかし、その後の目を見張るほどの情報通信技術の発展や事業活動のグローバル化等の急速な環境変化により、個人情報保護法が制定された当初は想定されなかったようなパーソナルデータの利活用が可能となった。そこで2015年に改正個人情報保護法が公布された。全面施行は公布から2年以内である。
 今回の経験から愚考するに、いくら法改正しようが悪用する輩はさらに工夫を重ねるだろう。ますます人が信用できなくなった。いやな世の中になったものだ。

○…ある日、いつものようにテキストデータを、オンラインストレージサービスに保存した。ところがこれを、別の端末で開いてみるとテキストデータには最新の状況が反映されておらず、要するに保存されていなかったのである。大慌てで、再度テキストを書き換えて、なんとか間に合わせることができたが、実に腹が立った。
 原因は、最初に保存した端末にインストールしていたセキュリティ・ソフトと、オンラインストレージサービスアプリの相性の問題であった。その対処方法をウェブで検索して試してみたが、どうもうまくいかない。暫くはその端末ではストレージサービスが信用できない状況が続いていたが、これが誠に不便極まりない。結局、セキュリティソフトが障害にならないよう設定を変更定し、ストレージサービスアプリを一旦削除し再インストールすることで何とか復旧した。そのおかげで今、作成したテキストをオンラインで保存すると同時にバックアップをUSBメモリに保存するという、基本的な安全対策が身についてしまった。
 さらに今は、セキュリティ上の問題から会社のサーバーを新サービスに変更したのだが、新しいサービスでのメールが、スマホのメールに反映されずに困っている。ネットの利便性は、苦労しなければ得られないものである(溜息)。

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