EnB 08号 目次
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■EYE
ネット攻撃対策がより重要に

■GLOBAL Business
・米IPPと中国BCMC、EPCでアライアンス
・SNC-LavalinのAtkins買収、26.7億ドルで合意
・Emerson、バルブ・制御事業買収で前進
…Aker、AkerBPとフレームワーク契約
…AFW、BPとフレームワーク契約
…GE Oil & Gas、GPICと長期協定

■REPORT
千代田化工、AIソリューション本格展開
実証を行いビジネス構築へ

■TOPICS
IPA、ネット攻撃防御で新組織

省エネ型製鉄プロセスが進展

■Projects News
…Duqm石油・石化でクウェートとオマーンが合意
…Sabic/EMC、米湾岸の石化PJでサイトを決定
…AFW、水処理プラント受注
…フィンランドでバイオ燃料ボイラ受注
…Aramco、10年でガス生産量を倍増
…CB&I、浙江石油&化学にライセンス
…中国Wanhua Chemical、米国でMDI計画
…鉱山を太陽光発電所に転換へ
…Jacobs、Codelcoから酸プラント改修を受注
…E.ON、エアボーン風力に投資へ
…ENOC、12基の貯蔵タンク建設へ
…Wood Group、TPCから自動化を受注
…Exxon Mobil化学、炭化水素流体を増産へ
…HPCL、Rajasthanの石油・石化計画を復活
…KBR、インドネシアでPM受注
…Fluor、テキサス製油所更新PJを受注
…Nordex Group、ブラジルで風力発電設備受注
…Honeywell、パキスタンPARCOにライセンス
…ハンファTotal、大山のエチレンを増強
…OMV、石化ユニットをターンアラウンド

■NEWS Flash
・富士電機、バーレーン向けアルミ精錬整流器
・IHI、TOYO、MHPSなどバイオジェット開発へ
・NSPE元内新社長、PMBOKでPM力強化へ
・JFEエンジ、東南アジア初のシャフト炉受注
・日機装、米Criogenic Industreisを買収
・東芝、4カンパニーを分社化
…横河、クウェート海淡向け制御システム
…東芝、三造がインドネシア石炭火力受注
…ウズベキスタンでコジェネ実証へ
…Hitz、ラオス向け水門・鉄管工事受注
…Primetals、UAEからビレット溶接システム受注
…JFEエンジ、LNG気化設備増設工事受注
…NEDO〜Hitz、ベトナムの廃棄物焼却炉を完成
…MHI、消防ロボットの試作機を開発

■Procurement
・横河電機、安全計装システムの機能強化
・オムロン、AIマシンオートメーションコントローラー
・三菱電機、半透過型産業用カラーTFT液晶モジュール

■Environmental
・環境省、環境産業の海外展開促進等に13事業を選定

■Data File
・2017年2月の環境装置・産業機械受注状況
・エンジニアリング業の2017年2月の動向

■海外・国内主要プロジェクトの動向

■エンジニアリングダイジェスト

■Editorial  詳細へ

EnB 08号 表紙

 

 

EDITORAL
編集後記

○…国民の選良たる代議士たちの不適切な発言、行動が最近やたらと目につく。中でも内閣を構成する大臣などの発言がひどい。何ぜなのか、何が問題なのか。識者が指摘するとおりつまるところ、適材適所に人材が登用されていないことが原因と考えざるを得ない。大臣に就任しても「付け焼刃」の知識さえあれば何とかなってしまう。バックに優秀な官僚が控えているから、何とかなってしまうことが問題なのかもしれない。言ってみれば、政治家は官僚の「パシリ」ともいえる。
 問題発言をして非難されても、「なぁに、そのうち国民は忘れてしまう」と、ひたすら身をひそめていれば嵐が過ぎる。つまるところ、怒らない国民がばかにされているのだ。せんじ詰めればそういう選良を選んだ国民が悪いのかも知れない。
 考えてみればこれは日本だけの問題だけではない。世界中いたるところのトップ、トップ候補者の発言の過激さが増している。何やらきな臭くなってきた世の行く末をあまり見たくない。
 「付け焼刃」のように刀から派生した用語を使ってみた。どうも今の世のなか「反りが合わない」。「真打ち」が登場して、「単刀直入」に「一刀両断」して欲しいものだ。

○…宅配便の労働問題が注目を浴びている。ネット通販が急速に広がっているため、取り扱い貨物が増えているのに、人は集まらず、ろくに休憩も取れない。しかも配達しても不在が多く、結局再配達をしなければならない。結果的に長時間労働にならざるを得ず、人は辞めて行くが、集まらない。まるで絵に描いたような負の連鎖だ。正午から2時の配達時間指定を撤廃し、昼の休憩ができるようにするなど、企業側も対応策を出しており、改善が期待されている。
 ところでこの問題に対して、某ニュース番組でアマゾンのサービス、とりわけ、年会費を払うと配送料が全て無料となるプライムや、注文したその日に届く当日配送を例にとり「消費者側も甘えている」という言葉が出たことがある。自分もアマゾンで買い物をするので、それらのサービスを知っているが「消費者が甘えている」というのはやはり違うだろう。当日必要なのに買い物に行けない人は必ず居る。体が辛く、重いものを運んでもらえるので助かるが、何回も買い物をすれば送料が膨らんで仕方がない。サービスが成立するのはそれを必要とする人が居るからだ。利用する側が悪いと一括りにして言うのは納得できない。厳しいことを言えば、何かを主張しているかのように勘違いしているだけではないか。

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