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TEC、超短納期PJを前倒しで完成 |
東洋エンジニアリング(TEC)は、アゼルバイジャンで進めていたパイプラインプロジェクトを契約納期を2週間前倒しして今年9月に完成した。当初から超短納期が義務付けられていたこのプロジェクトでの成功要因は「プロジェクト遂行の基本に忠実であったこと」という。 |
エンジニアリング各社の中間決算状況 |
2004年3月期中間決算では、公共・民間を問わず国内設備投資の減少の影響が大きく反映される結果となった。その中で好調な決算となっている企業はいずれも海外市場での拡大が業績を支えている。発電プラントやごみ焼却炉、橋梁などの分野では国内市場の回復には時間がかかる。ここ数年間は活況を見せている海外市場への展開が業績を左右するポイントとなりそうだ。 |
環境施設事業拡大を図るテクノフロンティア |
低温域水熱反応式汚泥減容化システムを本格展開へ 東洋エンジニアリング(TEC)の関連会社で、国内環境施設事業を手掛けているテクノフロンティア。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)事業で、低温域水熱反応型の水処理システムを開発した。浄水場の後処理設備などにこの技術を適用し、事業の拡大を図る。 |
Project News |
・マプタプットEO/EGでScientific Design ・インドで4件のプロジェクト ・サウジGOSP-3でITB ・Al-Jubailαオレフィンで入札再検討 ・Al-Jubail石化コンプレックスでFWがコンサル ・QNCCの入札が延期 ・米国初のオフショアLNGターミナル計画 ・日本製粉が千葉に新工場 |
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