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重工〜日立の製鉄機械合弁が呼び水となるか
激変する海外市場、単独での事業展開には限界



 三菱重工業と日立製作所が圧延機械で10月にも合弁会社を設立する。新会社の詳細は今のところ不明だが、確かなのはこの動きが強大化したドイツの製鉄機械メーカー、シュレーマン・マンネスマン・デマーグ(SMS)への対抗策であるということ。これまで、日本の製鉄機械メーカーは個別に事業を展開してきたが、世界で数社に再編された海外のコンペティターに対し、個別に対抗していくのはもはや限界に来ている。両社の合弁設立は、他の国内製鉄機械メーカーにも再編を促すことになるのだろうか。