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風力発電のトップランナーの役割を

エコ・パワー社長 片野俊雄氏



 我が国の風力発電の発電能力は1998年度の3万8,000kWから99年度末には8万3,000kWと2倍以上になり、今後も大きく伸びると見られている。そのため電力会社や商社などを中心に新規参入の動きが相次ぎ、風力発電を巡る動きも活発化してきた。そこで我が国の風力発電のトップランナーであるエコ・パワーの片野俊雄社長に、風力発電の現状や課題などを聞いた。